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785mmの低シート。足を降ろした時、内股が当たる部分がかなり絞られていることが分かる。反面、内包材は少なく、長時間乗車ではやや負担が掛かる形状だ。リアシートとは表皮の材質が異なるなど、デザイン性への配慮が見て取れる。