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[画像 No.20/30]スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得

スズキ SV650 シート|スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得
785mmの低シート。足を降ろした時、内股が当たる部分がかなり絞られていることが分かる。反面、内包材は少なく、長時間乗車ではやや負担が掛かる形状だ。リアシートとは表皮の材質が異なるなど、デザイン性への配慮が見て取れる。
1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、そして2009年のグラディウス650を経て登場した現行SV650にたっぷりと試乗。そろそろモデル末期との噂も聞くが、熟成に熟成が重ねられたVツインエンジンは、後世に引き継がれるべき名機だ。 目次 1 不等間隔爆発Vツインと軽量コンパクトな車体が“爽快感”を実現2 スリムさに特化したライディングポジション3 鼓動感を伴いながらもコントローラブ […]