記事へ戻る
【エアロ:すべての性能が別物に】写真左が'92、右が'20モデル。排気量や車名を変えながら、30年研鑽を続けたCBR-RRシリーズ。RR-Rは乾燥重量ならおそらく初代より軽く、最高出力を100ps近く上乗せした計算に! パワーウエイト比は、乾燥重量の初代が1.49なのに対し、RR-Rは装備重量でも0.92と圧倒。それでも"トータルコントロール"のテーマは初代から一貫している。ちなみに初のRRは'88CBR400RR。今回は大型CBR-RRの30周年記念だ。