●文:谷田貝洋暁 ●写真:真弓悟史 ●取材協力:ハーレーダビッドソンジャパン
これまで1746ccで、1869cc(=114cu.in.)エンジンの設定がなかったストリートボブが114モデルへシフト。従来からのチョッパースタイルはそのままに、最大トルクは14.7kg-mから15.8kg-mと、250rpmという僅かな回転数アップでトルクは1.1kg-mも増強。もともと地面を蹴り進むような加速フィーリングがこのエンジンシリーズの持ち味だが、114エンジン化でさらにそのキャラクターが強まった。
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