●映像:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●取材協力:ロイヤルエンフィールド[ピーシーアイ]
ロイヤルエンフィールドのニューモデル、ヨーロピアンスタイルの「コンチネンタルGT650」と、バーハンドルの「INT650」。どちらも野太いトルクが持ち味の空冷270度パラレルツイン648ccエンジンを、ダブルクレードル形式のハリスフレームに搭載するモデル。大きな違いはハンドルをはじめとするポジションまわりだが、実はエンジンの味付けも違っていて!? レポーターはおなじみフリーランスライターの谷田貝”ヤタガイ動画”洋暁(身長172cm/体重75kg)。
【ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT 650】■全長2122 全幅744 全高1024 軸距1398 シート高793 最低地上高174(各mm) 車重198kg ■空冷4ストSOHC並列2気筒 648cc 47bhp/7150rpm 52.3kg-m/5250rpm 変速機6段リターン 燃料タンク容量12.5L ブレーキF=φ320ディスク R=φ240ディスク タイヤサイズF=100/90-18 R=130/70-18 ●色:黒 灰 白 青 鏡 ●価格:79万5000円~83万9000円
【ROYAL ENFIELD INT 650】■全長2122 全幅789 全高1165 軸距- シート高804(各mm) 車重202kg ■空冷4ストSOHC並列2気筒 648cc 47bhp/7150rpm 52.3kg-m/5250rpm 変速機6段リターン 燃料タンク容量13.7L ブレーキF=φ320ディスク R=φ240ディスク タイヤサイズF=100/90-18 R=130/70-18 ●色:鏡 銀 白/赤 黒 赤/黒 ●価格:77万6000円~82万1000円
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