●情報提供:トリックスター
ニンジャH2Rで350km/h超に、そしてニンジャZX-25Rではオーバー200km/hに挑んだトリックスターが、前代未聞の新イベントを企画した。その名も「超MAX SPEED走行会」で、なんとJARI(日本自動車研究所城里センター)のオーバルコースで、愛車による最高速アタックを体験できるというもの。開催はGWの5月3日だ!
用意したのはSTD、アクラ、イカヅチJMCA、イカヅチレーサーの4仕様 ニンジャZX-25Rで200km/hの壁に挑む! それは250ccという限られた排気量の現行4スト市販車で、しかもエンジン内部に[…]
アンダー400の『高速走行エンジョイクラス』からビッグバイクの『目指せ! 300キロクラス』まで
代表を務める鶴田竜二さん自らも、最高速アタックや世界耐久選手権ロードレースなど、いくつものチャレンジを重ねてきたトリックスターが、今度は一般ライダーにもチャレンジの場を提供する。
ヤングマシンと組んで最高速アタックを行なったJARI(日本自動車研究所 城里テストコース)にて、高速周回路・1周5.5kmのオーバルコースを使用した超高速走行を体感できる、今までにない新イベントを開催するというのだ。
その名も『超MAX SPEED走行会』は、「アンダー400/ZX-25Rクラス」と「BIG BIKEクラス」の2クラスがあり、それぞれに3つのクラス分けがなされている。
もちろんプロライダーの先導付き&追い越し禁止
クローズドコースとはいえ、最高速アタックとなれば気になるのは安全性だが、これについてはプロライダーによる先導付き、かつ追い越し禁止とすることでリスクを低減している。
走行枠は、5.5kmの高速周回路×2周を1セットとして、参加者全員が6セット程度走れるように想定しているという。
参加資格は、参加車両を運転できる普通二輪以上の免許を有するユーザーで、未成年の参加者には保護者の同意と誓約書への署名が必要となる。
開催日は2021年5月3日(祝)月曜日で、会場はJARI(日本自動車研究所 城里テストコース|茨城県東茨城郡城里町大字小坂字高辺多1328番23)。各クラスの参加要項は下記の通り。
超MAX SPEED走行会 アンダー400/ZX-25Rクラス
【参加費用】
通常→参加費:1人 2万5000円
早割→参加費:1人 2万3000円
※1か月前(4月3日)までの申し込みで早割適用。
【TRICKSTAR割】
TRICKSTARマフラー装着車両:5000円割引
※参加車両にTRICKSTARマフラーを装着した写真が必要。
【走行クラス】
1.ZX-25R 目指せ!200キロオーバークラス(200キロオーバーを目指して全開アタック)
2.目指せ!200キロオーバークラス(200キロオーバーを目指して全開アタック)
3.高速走行エンジョイクラス(普段味わうことができない高速走行を楽しむクラス)
超MAX SPEED走行会 BIG BIKEクラス
【参加費用】
通常→参加費:1人 3万円
早割→参加費:1人 2万8000円
※1か月前(4月3日)までの申し込みで早割適用。
【TRICKSTAR割】
TRICKSTARマフラー装着車両:5000円割引
※参加車両にTRICKSTARマフラーを装着した写真が必要。
【走行クラス】
1.目指せ!300キロクラス(300キロを目指して全開アタック/スピード域250km/h〜)
2.200キロオーバークラス(200km/h以上の速度を楽しむ/スピード域200km/h〜250km/h)
3.高速走行エンジョイクラス(リミッター付き車両や初心者がJARIのバンクを楽しめる/スピード域〜200km/h)
※詳細と申し込みは下記リンクより
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