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’20新作カスタムマシン〈デイトナ〉×3モデル【ハンターカブ、レブル、ADV150】

ホンダCT125ハンターカブカスタム:一刻も早い市販化に期待

発売されたばかりのCT125ハンターカブをさっそくカスタム。エンジンガードやコンパクトキャリア、テールランプレスキットなど、まだ多くのパーツが参考出品の段階となっているが、反響次第で早期市販化に期待したい。テールランプをHIGHSIDERのウインカー一体型を使用することで、リヤまわりをスッキリさせている点がユニークだ。

【ホンダCT125ハンターカブ】主要装備パーツ ■エンジンガード、フロントウインカーブラケット、テールランプレスキット、コンパクトキャリア、エアダクトカバー、マルチマウントバーFE、ヘルメットホルダー:参考出品 ■HIGHSIDERアポロブレット ウインカー&ポジション、ウインカー&テール:各1万9580円

スマホマウントなどを装着できる「マルチマウントバーFE」は、需要が高そうなアイテムのひとつ。アクションカムを装着するのにも最適だ。

コンパクトキャリアでリヤまわりを軽快なイメージに。交換に伴い、エアクリーナー吸入口は金属カバーで処理してスタイルを確保している。

ヘルメットホルダーは車種専用設計で、書類入れボックスの外側に追加するものを参考出品。こちらも早期市販化してほしい製品だ。

テールランプはLEDウインカーと一体型となっている。ウインカー使用時は中央が黄色く点滅。クルーザー系で人気のカスタム手法だ。

レブル250/500:新型をよりカッコよく

質感がアップした新型レブルを、よりカッコよく。メガフォンマフラーやバーエンドミラー、シートカバーなどでドレスアップ。ハンドルもライザーとドラッグバーに替えられているほか、車高はローダウンリヤショックで約20mm下げられており、乗り味にも手が加えられている。

【ホンダ レブル250/500 デイトナカスタム】主要装備パーツ ■スリップオンメガフォンマフラー、エンジンスライダー、ナンバープレートホルダー:開発中 ■HIGHSIDERバーエンドミラー ウェーブ:2万4750円 ■ローダウンリアショック:2万3100円

現在開発中とされるスリップオンのメガフォンマフラー。ビレットタイプのマフラーエンドが、いかにも本場米国のクルーザーカスタム風だ。

約20mmダウンのローダウンリヤショックは発売中の製品。スタイルと共に足着き性にも貢献してくれるアイテムとしてビギナーにもおすすめ。

CT125のカスタムと同様に、テールランプ一体型のウインカーを採用。クルーザーのレブルには、ぴったりと決まってくれる。

ホンダADV150カスタム:サイドパイプなど現在開発中

参考出品のフェンダーレスキットやサイドパイプでスタイル前後を引き締め、ハンドルまわりをレバーガードやミラーなど発売中のパーツでカスタム。シティアドベンチャーとして精悍かつ便利なスタイルに仕上がっている。

【ホンダADV150 デイトナカスタム】主要装備パーツ ■フェンダーレスキット、アクセサリーサイドパイプ:参考出品 ■マルチマウントバーFE:3960円 ■HIGHSIDERレバーガード:1万7600円 ■ハイビジミラーEDGEロー:3080円 ■マルチウイングキャリア:1万7050円

マルチハンドルバーにスマホやナビなどをマウントすれば移動は自由自在。ブレーキリザーブタンクキャップやグリップも赤でドレスアップ。

発売中のレバーガードやグリップ、ミラーなどでハンドルまわりを引き締め。ADV150のメカっぽいテイストがより強調されるようになった。

開発中のフェンダーレスキットは肉抜き金属プレートタイプ。リヤまわりがグーンとスポーティな雰囲気に生まれ変わってくれる。


●まとめ:宮田健一 ●写真:箱崎大輔 鶴身健 真弓悟史 ●取材協力:デイトナ ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

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