ホンダADV150カスタム:話題のSUVスクーターにカスタムパーツが続々登場
’20モデル注目のADV150にカスタムパーツが登場。車両生産国であるタイのホンダ系アクセサリブランド・H2Cや、やはりタイのビレットパーツメーカー・BIKERSが展開する各種車体パーツや、MRAの延長スクリーン、そしてプロト渾身のツーリングバッグブランド・IGAYAのキャンプバッグでまとめ上げ、普段の街中からヘビーデューティなツーリングまで楽しめそうなマシンに仕上がった。
カワサキW800カスタム:優雅な旅を楽しみたくなる
フロント19インチの新W800に、ウインドスクリーンやリヤキャリア、サイドバッグを装備し、車両の持つクラシカルなイメージを崩さず、のんびりと優雅なツーリングを楽しみに行きたくなるようなライトカスタムだ。スクリーンにはMRA、リヤキャリア&サイドバッグサポート、バッグにはヘプコ&ベッカーの製品を使用。サイドバッグはC-Bowシステムでソフトバッグからハードケースまで対応する。
スズキKATANAカスタム:車検も安心の政府認証マフラー
人気のアクラポヴィッチ・スリップオンを日本国内でも安心して使用できるようにするためにJMCAの政府認証を取得したほか、MRAのスポイラータイプスクリーンやプロト製のフェンダーレスキットを装着。足元に超強力なブレンボのGP-4RXキャリパーを装着しているのも見逃せないポイントだ。さらにEFFEXのローダウンCOMPキットで20mmダウンを行い、足着き性も向上させている。
カワサキZ900RSカスタム:こちらも政府認証
Z900RS用のアクラポヴィッチマフラーもJMCA政府認証を取得して国内での安心使用が実現した。またデモ車両は、ハンドルまわりをEFFEX製品とブレンボ製品でカスタムしており、走りをより楽しめるよう仕上げられている。
ヤマハ セロー250カスタム:まだまだ旅は現役
ファイナルを迎えたセロー250には、EFFEXのハンドルバー&グリップヒーター、RAM MOUNTSのXグリップ・スマホマウント、IGAYAのシートバッグなどでツーリング性能を強化。シートにはゲルザブDを被せて疲れにも対処。
●まとめ:宮田健一 ●写真:箱崎大輔 鶴身健 真弓悟史 ●取材協力:プロト ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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