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【ユーティリティ面も向上】XTは、工具なしで11段階、50mm幅で高さが変えられる可変スクリーンを採用。一方、STDの1050にも上下3段階で高さが変えられる可変機構が備わっている(工具が必要)。メーター上部には、スマホホルダーなどを取り付けやすいアクセサリーバーも装備。