リヤスイングアームのピボット付近に2本のショックユニットがマウントされる。EICMA2019では、パッと見でツインショックと勘違いしそうになった。右はリヤサスペンション、左がフロントサスペンションだ。フロント側のリンク構造が詳細にみられるカットは残念ながら今回は無し。
神戸海洋博物館にあるカワサキワールドで6月2日から日本初となる展示が始まったBIMOTA TESI H2だが、それに先駆けてビモータはSNSでフレームレス構造やサスペンションまわりの分解ディテールを公開している。今回の展示では中身まで見ることはできないが、構造を予習してから見に行くと、もっと面白いかも! 目次 1 こうなっていたのか! 「ハブセンターステアリング」とサスペンションリンクの取り回し2 […]

![BIMOTA TESI H2[PROTOTYPE]|なにこの2本サス……ビモータ「TESI H2(テージH2)」の車体構成がよくわかる写真を一挙公開](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/06/016_bimota-tesi-h2.jpg?v=1591345952)

































































