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[画像 No.5/7]時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ホンダVFR750R〈世界初・チタンコンロッド〉

’87 HONDA VFR750R|時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ホンダVFR750R〈世界初・チタンコンロッド〉
リヤシリンダーを抱きかかえるアルミツインスパーフレームに、RVFと同じ砂型鋳造プロアームを採用。フロントフォークはRVFと同じφ43mmでクイックリリース機構も備える。ワークスと同等の品質を実現するため手作りで生産され、フル稼働しても1日10台が限界だった。
目次 1 ’87 ホンダVFR750R〈世界初・チタンコンロッド〉ワークスのメカを忠実に再現 ’87 ホンダVFR750R〈世界初・チタンコンロッド〉ワークスのメカを忠実に再現 ’85年に投入されたワークス耐久レーサー・ホンダRVF750は猛威を奮い、’85~’86年の鈴鹿8耐を連覇。世界耐久や、スーパーバイクの前身であるTT-F1世界選手権でも優勝した。’87年、その公道バージョンであるVFR7 […]