2001年1月中旬、WGPのGP500参戦に向けた開発テストチームが結成され、いよいよ本格始動! 準備は短期間だったが、アーブさんとスタッフ、ライダー二人とマシンが揃った。
ブリヂストンがMotoGPでタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。2001年は、ロードレース世界選手権最高峰クラス参戦に向け、タイヤ開発テストを繰り返していた時期。山田さんはチームの主要メンバーとして奔走していました。 目次 1 契約書づくりと室内試験を並行して進めながら、マシンのカ […]

![2001年、ブリヂストンテストチームの集合写真|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.11「GP500用タイヤ開発が本格始動」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/02/002_shugou2.jpg?v=1581217533)




























