【ディメンションも完全見直し】軸間距離は従来より50mm増の1455mm。キャスター/トレールは23度/96mm→24度/102mmとし、安定性の向上を図った。タンク部は先代より45mm低く、伏せやすい設計に。後輪への空気抵抗やウエット時の水滴を減らすアンダーカウルにも注目。
’19年秋の東京モーターショーやEICMAが大いに盛り上がったことからもわかる通り、今年’20年は新車の当たり年。中でもスーパースポーツ1000㏄クラスは、究極の「走る・曲がる・止まる」を追求するとともに、レースを視野に入れた公認取得マシンとしての性格も併せ持つため、国産各メーカーの威信を賭けた戦いが繰り広げられるカテゴリーだ。 目次 1 SS1000クラス ’ […]









































