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VVAは約7000rpmを境に、カムシャフトのプロフィールをトルク重視から高回転のピークパワー重視へと切り替える機構。シリンダーヘッドの右側には吸気バルブのカムプロフィールを切り替えるアクチュエーターが付いており、エンジンを回していくと7000rpmあたりで“カチッ”というVVAの作動音がする。