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[画像 No.7/11]ランボルギーニ最後の「狂える猛牛」か? 世界限定30台の”ディアブロGTR”が持つ魅力

エンジン|ランボルギーニ最後の「狂える猛牛」か? 世界限定30台の”ディアブロGTR”が持つ魅力
排気量5992cc、ボアストロークは87×84mm、圧縮比10.7:1、590ps/7300rpm、640Nm/5500rpmが公表されたスペック。
最近のランボルギーニは高性能だとわかっちゃいるが、どうにも野蛮さや獰猛さに欠けると、お嘆きの方もいらっしゃるかと。オーバーヒートしなくなったとか、エアコンが効くなんてのは国産車に任せておいて、ランボはやっぱり猛り狂う雄牛の勢いあってこそ。さりとて、カウンタックまでいっちゃうと「ビンテージ臭」が強まってアクセルのベタ踏みなんてためらいがち。ならば、アウディ買収前のランボルギーニが自由奔放だった時代の […]