
[Q] 長距離を含めたツーリング好きなライダーですが、年齢的に重いバイクを取り回すのが辛くなりました。それなりの排気量がありながら軽量なバイクがいいのでは…と試乗すると、街中でも乗りやすく、ツーリングも十分! やはりバイクは軽いほうがいい? 買い換えるべき!?
●文:ライドハイ編集部(根本健)
[A] 軽いことにデメリットはありません。ただ…好みのバイクに出会えるか?
正直に言って、ボクも大きくて重いバイクの扱いには腰が引けています。乗って走り出してしまえば気になりませんが、停車時の押したり引いたりの際には、歳を取ってしまった現実を突き付けられてしまうわけです…。
という実感からすれば、バイクは軽いほうがいいに決まっていますが、この“軽さ”にもさまざまな方向性がありますよね。たとえば軽量な素材を多用したスーパースポーツなのか、排気量が600ccクラスのような中間排気量なのか、オフロード系の使い道も視野に入れた2気筒以下のエンジンなのか…。
今まで長距離ツーリングなどを楽しんできたのであれば、それとは異なるカテゴリーのバイクを選ぶしかなくなるわけです。
ビッグバイクの楽しみは、堂々とした安定感だったりと、大きくて重いことからくる体感的なことも否定できません。それと装備などツーリング機能を優先すると、重量が嵩むバイクを選びがちです。
いずれにせよ、必要な機能を備えたビッグバイクは、排気ガス規制などで水冷化されていく運命も含め、スーパースポーツを除いて軽量化されていく可能性は低いと言わざるをえません。
クオリティの高い軽いバイクが欲しい!
バイクが軽くなることで生じるデメリットなど、ないに等しいとボクは思います。横風が強いときにどうとか、状況によっては車重があるからこそのメリットもありますが、そんな極端なシチュエーション以外で重いほうがいいという理由はないはずです。ところが……
※本記事は2021年9月24日公開記事を再編集したものです。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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