記事へ戻る
ブラスト処理を終えたら、いきなりペイントではなく、中性洗剤を混ぜたバケツの水にブラスト処理後の部品を沈めて、600番の耐水ペーパーで仕上げ部分を耐水研磨。指先が入らないところはブラッシングで表面を擦ろう。その後、しっかり水洗してから完全乾燥させて冷えるのを待つ。ペイント前のマスキング作業も徹底的かつ手際良く行い、ピストン内壁などはコピー紙をカットして丸めて自己保持マスキングにするのが良い。