FCR+ハイスロットルの組み合わせが定番のカワサキニンジャ。この組み合わせ例のモデルは数多く存在する。しかしながら、どれほどのユーザーが、ケーブルコンディションに注目しているのか?
高性能キャブレターの装着で満足してしまい、定期的な分解洗浄メンテナンスや周辺部品のメンテナンスを、おざなりにしてしまっているユーザーは意外と多い。高性能キャブでもノーマルキャブでも、ケーブル金具を分解したタイミングやセッティング調整の際には、スロットルケーブル(スロットルワイヤー)のメンテナンスを積極的に行おう。 目次 1 インナーワイヤー不備による“摺動抵抗増し”が実は多い… インナーワイヤー不 […]


![カワサキ|GPz900R|スロットルケーブル|[絶版バイクメンテ]定期的なケーブルメンテナンスで作動性向上〈1993 カワサキGPz900R Ninja〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/11/1be3f84427578d55494d20ab604f627d.jpg)





































