水冷直列3気筒エンジンを搭載したBMW K75S。全身真っ黒なカラーリングで、ものすごく地味な印象だった。せっかく復活させるのなら、BMWスポーツのイメージで仕上げようと考え、メーカー純正スポーツ仕様の“Mライン”カラーリングで仕上げてみた。そんな外装グラフィックに合わせて、エンジンの各種カバー類には精悍なブラックをチョイス。
エンジンオイルの違いが、体感性能となって現れる事実は、ベテランライダーなら誰もが経験したことがあるはずだ。使い慣れたエンジンオイルがあるのなら、スーパーゾイルを添加することで、気持ちが良い走りを獲得することができる。本記事ではBMW K75Sに対し、スーパーゾイルを添加したオイル交換を実践してみた。 乗りっ放しだった原付バイクのエンジン部品を取り外すと、内側がブローバイガスによるカーボン汚れで、真 […]









































