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[画像 No.6/13]【まだまだGPZ900Rで走り続ける!】2024年、MC.ジェンマは、GPZ900R生誕40周年を記念したデモ車2台を制作予定!

MIGLIORE|ミリオーレ|カワサキ|GPZ900R|ニンジャ|カスタム|ケイファクトリー|MC.ジェンマ|Ninja||【まだまだGPZ900Rで走り続ける!】2024年、MC.ジェンマは、GPZ900R生誕40周年を記念したデモ車2台を制作予定!
齋藤昇司(さいとう・しょうじ)/1953年生まれ。高校生の時にモトクロスに没頭。その頃からカワサキのテストライダーに憧れ、高校卒業後の1972年、新卒でカワサキに入社。1970年代はオフロードやモトクロスを中心にバイクを開発。1980年代に入るとロードバイクの開発がメインになり、1990〜2000年代の空前のフラッグシップブームを牽引。最後に担当した市販車はニンジャZX-12R。その後はテストライダーチームの取りまとめを担当しつつ、様々なバイクの試乗を続けた。現在は大阪のパーツメーカー・ケイファクトリーのテストを手がける。
GPZ900R生誕40周年は、ニンジャ生誕40周年でもある。現代のカワサキの多くの車名に使われるようになった元祖ニンジャは、今も現役。40周年の節目に、まだまだ盛り上がろうとしている! 目次 1 初代ニンジャ=カワサキGPZ900Rが登場した1984年って?2 GPZ900Rのエンジンは本当に生まれが良かった3 GPZ900Rも部品供給を考える時代に4 2024年、MC.ジェンマは齋藤さんの監修で […]