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1977年 GX400
ヤマハで400ccクラス初の4ストロークエンジンは空冷2気筒SOHC2バルブ。カフェレーサー風のスクエアなスタイルは当時はいまひとつ人気が無く、翌年にはSR400のような丸みを帯びたスタイルに変更された。兄弟車のGX250も同時に発売され、こちらもヤマハで250クラス初の4ストローク車だ。