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[画像 No.2/18]俺たちの青春バイク!【ヨンヒャクが熱かった!Vol.2 ヤマハ編】

|俺たちの青春バイク!【ヨンヒャクが熱かった!Vol.2 ヤマハ編】
1975年 DT400
2ストローク397ccの空冷単気筒エンジンは、ピストンバルブにリードバルブと7ポート式の吸排気ポート組み合わせた、ヤマハ独自のトルクインダクションを持ち、冷却効果を高めるラジアルフィン式のヘッドが特徴。リヤサスペンションは放熱フィン付きのサーマルフロー式ショックユニットを装備する。
教習所で大型自動二輪免許が取れなかった20年間、400ccこそが現実的に乗れる最大排気量だった。2ストロークの250レプリカも速くて軽くて魅力的だったけれど、やっぱり400の迫力には敵わない! だから僕らはヨンヒャクに乗りたかったんだ!! 目次 1 ヤマハも意外とパワー押しだった?2 ヨンヒャク以前の400?3 2ストのヤマハ!4 初の4ストローク400、GX400が1977年に登場! ヤマハも意 […]