記事へ戻る
朝6時30分頃のパンゴン・ツォ。目が覚めた時はもう少し薄暗く寒かったが、陽が登るにつれて暖かさを越して、むしろ暑いくらいに。パンゴン・ツォの2/3はチベットの実効支配域で、1/3がインド側とのこと。中国とインドの実効支配線上にあるため、ここを訪れるには入域許可証が必要。そうした手配もすべてモト・ヒマラヤのスタッフが行ってくれている。