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1978年 カワサキ Z1300
1978年に登場した水冷6気筒1286ccの巨艦。当時、世界的にシャフトドライブが注目されており、大パワーに対処する必要もあり、さらにカワサキは社内にシャフトドライブを製作する技術と設備を持っていたので迷わず採用。この後もZ1000STや750GT等のツアラーモデルにシャフトドライブを装備した。