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[画像 No.20/24]ロイヤルエンフィールド INT650 試乗【良き時代の英国クラシックの香りを現代の感性で再び……】

|ロイヤルエンフィールド INT650 試乗【良き時代の英国クラシックの香りを現代の感性で再び……】
アップハンドルのINT650のハンドルはラバーマウント。ちなみにセパハンのGT650はフロントフォークにダイレクトマウントのため振動は大きめ。長距離はポジションも含めINT650の方が楽だ。サイドカバーにはパラレルツインの文字が。エンジンは前傾して搭載されるためバーチカル(直立)ツインではない。
“バイクの最新技術”と聞くと、よりハイスペックなマシンや多彩な電子制御のための言葉に思えるが、ロイヤルエンフィールドはクラシックフィーリングを再現することに重点をおき、その技術を投入。ライダーに寄り添うような優しさと安心感を追求し続けている。尖った部分がなく、どこまでもフレンドリー、速度を問わずバイクの楽しさを教えてくれるのがINT650だ。 目次 1 ロイヤルエンフィールドは空冷パラレルツインを […]