ウイングGL500デビュー当時に配布された技術資料より■デビュー時に配布された技術資料では、革新的な縦置きVツインとシャフトドライブの構成を強調。キャブレターは70年代後半から本格的な普及が始まった、新世代の負圧式ケーヒンVBで、ベンチュリー径は500:35mm、400:32mm。この図版ではわからないものの、フレームはダウンチューブが存在しないダイヤモンドタイプで、当時のホンダは並列6気筒のCBXにも同形式のフレームを採用していた。
目次 1 未知のジャンルへ挑戦した縦置き80度Vツイン 未知のジャンルへ挑戦した縦置き80度Vツイン どうして縦置きVツインだったんだろう? ホンダGL/CXシリーズ対して、僕は昔から疑問を抱いていた。当時の技術資料を見ると「ウイングGLは1980年代の新しい時代を指向して開発した、高性能の中排気量スポーツタイプツーリング車です」と書かれているものの、そういうコンセプトならエンジン形式は何でもよか […]


























