ここで注意したいのは、エーモン等が製造している一般的なギボシ端子(写真右側)のサイズがφ3.96であるのに対し、一部のバイク用端子(写真左側)が若干細いφ3.5であること(今回のグリップヒーターも後者)。オスとメスのサイズが合わないと、“奥までしっかり差し込めない/スカスカで抜けてしまう”ので、どちらかの規格に統一して付け替える必要がある。
地球温暖化が進む昨今。とはいえライダーにとって、やっぱり冬は寒い。とくに手元の冷えはカラダに堪えるもの。そこでグリップヒーターの出番なのだが、標準装備されている車両はまだ少なく、後付けせざるをえないのが実情だろう。でも大丈夫。ビギナーやDIYが得意ではない方でもなんとかなる、グリップヒーターの取り付け方を紹介しよう。 目次 1 初心者でも自分でグリップヒーターを取り付けられるのか?→無事にできた2 […]

![|[ビギナー向けDIY] 冬の定番“グリップヒーター”の取り付け方〈オールシーズン役に立つ〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/12/wym2212-endurance-grip-heater-10.jpg?v=1670229983)












































