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[画像 No.6/6]走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’96 ヤマハTT250Rレイド〈Past Time Review〉

|走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’96 ヤマハTT250Rレイド〈Past Time Review〉
[左]フロントブレーキは2ポットキャリパーに245mmディスクの組み合わせ。43mm正立フォークはTT250Rではカートリッジ式だが、レイドでは通常タイプに。[右]フロントフォーク同様、リヤショックもTT250Rからストロークを20mm減らしたが、走破性の高さは維持している。
現行ラインナップとして今はなくても、あの頃の憧れや、もう一度乗ってみたいという思いを叶えてくれる絶版車。数ある絶版車オフロードマシンの中から、ヤマハの4スト本格トレール「TT250Rレイド」を紹介する。 目次 1 ビッグタンクを標準装備し、タフなロングライドを実現 ビッグタンクを標準装備し、タフなロングライドを実現 用途によってさまざまなモデルが登場したオフロードマシンだが、大型ヘッドライトやビッ […]