
バイクの洗車において、相当手間がかかり、かつ重要な工程のひとつが「拭き上げ」ではないだろうか ? 特に空冷エンジンのフィンやスイッチボックスの隙間、キャリパー周辺に入り込んだ水滴は、タオルではどうやっても拭き取れない。そんな洗車時のストレスを解消し、愛車をサビから守ってくれるのが、カエディアの「モバイルジェットタービン」だ。
●文:ヤングマシン編集部
手のひらサイズなのに強力な風圧で水を飛ばす
本商品は、重量わずか291gという小型軽量設計ながら、最大13万rpmという回転数で強力な風を生み出す充電式ブロワーだ。風速は最大52m/s(モード3)に達し、洗車後の車体に残った水滴を一瞬で弾き飛ばすスペックを有している。

バイクは構造が複雑で、ボルトの窪みやラジエーターの隙間など、クロスが届かない場所が多い。こうした箇所の水分除去を疎かにすると、ボルトの腐食や塗装浮きの原因となる。コンプレッサーを用意せずとも、このハンディブロワーがあれば非接触で細部まで乾燥させることが可能となり、愛車のコンディション維持に貢献するはずだ。
充電式で持ち運びも容易、キャンプなどでも活用可能
本機はブラシレスモーターを採用しており、耐久性と静音性に配慮された設計となっている。給電はUSB Type-Cに対応し、3000mAhのバッテリーを2基搭載。弱モードであれば最大90分の連続稼働が可能であるため、丁寧な洗車を行ってもバッテリー切れの心配は少ないだろう。

先端のノズルはマグネット式でスムーズに脱着でき、用途に合わせて平型や丸型に変更できる。また、そのコンパクトさゆえにツーリング先への携行も容易だ。洗車用途以外にも、キャンプでの火起こしやエアマットの空気入れ、ヘルメット内装の乾燥など、多用途に使える点も実用的である。
そんなカエディアの電動ブロワーが、現在Amazonにて販売されている。愛車の輝きを長く保ちたいライダーは、ぜひ詳細を確認してみてほしい。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(注目グッズ)
夜のワインディングも鮮明に映し出す新型センサーの威力 アクションカメラの多くはセンサーサイズが小さく、夜間の走行動画ではノイズが乗りやすい。しかし、Osmo Action 5 Proが搭載する次世代1[…]
専用電源不要でどこでも使える手軽さ バイク用の電熱装備といえば車体から電源を引くものが主流だが、このネックウォーマーはUSB給電式を採用している。普段スマートフォンに使っているような市販のモバイルバッ[…]
カギの抜き差しが不要になるストレスフリーな設計 SR400の純正ヘルメットホルダーはカギで開閉するタイプだが、これをダイヤル式に置き換えるメリットは想像以上に大きい。例えば、エンジンをかけたまま少しバ[…]
1/4インチの機動力を活かした実戦的な構成 このセットの核心は、1/4インチ(約6.35mm)という小ぶりな差し込み角を採用している点にある。バイク整備において頻用される8mmや10mmと12mmとい[…]
精密設計が生む高い保護性能と機能美 バイク用品ブランドとしてライダーから支持を集めるKaedear(カエディア)から発売されている電動空気入れはすでに人気だが、その専用保管ケースが登場していることをご[…]
人気記事ランキング(全体)
伝説の始まり:わずか数か月で大破した959 1987年11月6日、シャーシナンバー900142、ツェルマットシルバーの959はコンフォート仕様、すなわちエアコン、パワーウィンドウ、そしてブラックとグレ[…]
高機能な開発の傍らでマイノリティ好きな感性のファンにも応えるカワサキ! 1985年、カワサキはライバルたちのレーサーレプリカに迎合しない、フルカバードボディのGPZ400Rをリリースした。 ただ驚いた[…]
これまで以上に万人向き、さらに気軽な乗り味に! 10月上旬の全日本ロードレース選手権第6戦では、フル参戦しているJ-GP3クラスで3位を獲得。今季2度目の表彰台に立てたのですが、そのちょっと前に、かつ[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 全国で800を超える店舗を展開。低価格でありながら高機能のワークウエアを多数自社ブランドにてリリースし、現場の作業着のみならずカジュアルやアウトドアユースでも注目[…]
リカバリーウェア市場においてNo.1を宣言! 2月8~9日の日程で開催されたワークマンの2026春夏新製品発表会。現在、同社はリカバリーウェア「MEDiHEAL(メディヒール)」の売れ行きが絶好調であ[…]
最新の投稿記事(全体)
手のひらサイズなのに強力な風圧で水を飛ばす 本商品は、重量わずか291gという小型軽量設計ながら、最大13万rpmという回転数で強力な風を生み出す充電式ブロワーだ。風速は最大52m/s(モード3)に達[…]
簡単取り付けで手間いらず。GPS搭載でさらに便利に バイク用品、カー用品を多数リリースするMAXWINが開発したヘルメット取り付け用ドライブレーコーダー「MF-BDVR001G」は、ユーザーのニーズに[…]
鬼門!ボールベアリングの交換 今回の作業はボールベアリング交換。最近は樹脂のリングボールを保持するボールリテーナー(ケージ)タイプが主流ですが、旧車や自転車のハブではいまだにバラ玉が現役だったりします[…]
ロー&ロングスタイルに一目惚れ 現在34歳となる勝彦さんはバイク歴18年のベテランライダー。ですがこれまで乗ってきたのは全てスクーターで、約10台ほど乗り継いできました。ツーリングなどはあまりせず、基[…]
兄弟車の「EM1 e:」よりも約10万円安い! ホンダは、原付一種の電動二輪パーソナルコミューター「ICON e:」を発表した。発売は2026年3月23日を予定しており、バッテリーと充電器を含めて22[…]




























