【原田哲也がインプレ】ステップアップできるスポーツタイヤ、ミシュラン POWER 6 & POWER GP2が同時デビュー!
ミシュランが2024年に発売する「パワー6」と「パワーGP2」のメディア向け試乗会を、GKNドライブジャパンのプルービンググラウンドで開催。従来のパワーGPユーザーでもある原田哲也さんが、新作2点をチェック!
●まとめ:伊藤康司 ●写真:ミシュラン ●BRAND POST提供:ミシュラン
安心のウォームアップ性でストリートもコースも楽しめる
まずはストリート向けスポーツの「パワー6」ですが、スポーツツーリングタイヤを履いている方が「スポーツタイヤを試してみたいな」と思ったら、かなりオススメできます。
僕はタイヤ性能で一番大切なのは「温まりやすさ」だと思っています。今回、早朝の気温7℃で走り始めましたが、ウォームアップ性能が高く安心して走りを楽しめました。構造的にも柔らかめで手に伝わる振動も少なく、ロングツーリングでも疲れないレベルだと思います。フルウェットでも走りましたが、まったく問題なく元気に走れます。もちろん過信せずにしっかり安全マージンを取って欲しいのですが、タイヤの温めとか特別に何かをしなくても不安なく走れるのは大きなメリットです。
その意味では既存モデルのパワー5よりレンジが広くなって、スポーツツーリングタイヤの特性もカバーしているように感じますね。
もちろんスポーツ性能もしっかり確保。年に1~2回、自走でサーキット走行会に参加されるような方なら十分以上に満足できるでしょう。僕自身も突き詰めた走りをしないのであれば、パワー6でサーキットを走ってまったく不満を感じません。
そして、もう少し“その先”を楽しみたいライダーには、ハイグリップスポーツの「パワーGP2」があります。このタイヤもウォームアップ性に優れ、今回のコース試乗では、やはり低温の中でもすぐにヒザを擦って攻められる性能と安心感を得られました。……が、パワーGP2はは空気圧の管理がフィーリングに大きく影響します。僕は最初に規定圧で走り始めましたが、跳ねる印象があったので、3回ほど空気圧を下げたり上げたりして“美味しいトコロ”を探しました。これは僕の体重の軽さと、試乗日に寒さの影響でしょう。
こう言うと“難しいタイヤ”と思われるかもしれませんが「自分がやったコトに対し、より反応してくれる」と考えた方が良いと思います。なので、ツーリングタイヤからいきなりパワーGP2だとハードルが高いかもしれませんが、パワー6からのステップアップなら、存分に楽しめると思います。年に5~6回くらいサーキットでスポーツ走行を楽しむライダーにピッタリでしょう。
スポーツタイヤの入り口としてオススメのパワー6、そしてより深くスポーツ走行を楽しめるパワーGP2。ステップアップできるのも、ミシュランの大きな魅力ですね。
まとめ
- 懐が深いPOWER 6
- 乗り手次第でハイスペックを発揮するPOWER GP2
- 使い方に合わせて選びたい
ポジショニングチャート
MICHELIN POWER 6
MICHELIN POWER GP2
※本記事はミシュランが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。