【限定生産】MRレイアウトと305mm極太リアタイヤを誇る、クラシカルデザインの3輪カー「MTPEAK One All」がEICMA2026で公開

【限定生産】MRレイアウトと305mm極太リアタイヤを誇る、クラシカルデザインの3輪カー「MTPEAK One All」がEICMA2026で公開

EICMA 2026に、プレミアム3輪モビリティの新ブランド「MTPEAK(エムティーピーク)」が出展。そのデビューモデルとなる「One All(ワンオール)」を世界初公開する。「Race to feel. Return to be.」という開発理念のもと、純粋な走りの歓びを追求して作られた異色の本格スポーツマシンの詳細を紹介しよう。


●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:EICMA

30年の精密製造技術を結集したハイエンドな車体構造

現在公開されているEICMA 2026出展車両の中でも、ひときわ異彩を放っているMTPEAK One All。3D精密加工やCNC切削、カーボンファイバー自社成形などで30年の実績を持つGuangyu Industrial社が手掛けるハイパフォーマンス3輪マシンだ。

車体骨格には高い強度を誇るクロモリ鋼スペースフレームを採用し、外装には軽量かつ高剛性なカーボンファイバー製ボディパネルを装着。厳格な自動車工業規格に準拠して設計されており、単なるファンモビリティの域を超えた本格的な構造美を見せつけている。

2.0Lターボ×ミッドシップ後輪駆動がもたらすパフォーマンス

パワートレインには、パワフルな2.0Lガソリンターボエンジンを車体中央に配置するミッドシップレイアウト(MR)を採用。組み合わせるトランスミッションはシームレスな変速を可能にする9速オートマチックだ。前2輪・後1輪の駆動レイアウトにおいて、前後50:50という理想的な重量配分を実現している。

さらに足回りにはベンチレーテッド仕様のカーボンセラミックブレーキと305mm幅の超ワイドリアタイヤを装着し、強力なトラクションと高い制動力をしっかりと担保した。

2027年に限定生産が決定!今後の動向に注目

スペックと独自のパッケージングを誇るMTPEAK One Allは、2027年に限定生産モデルとして市場へ投入される予定となっている。

現時点では詳細な最高出力や日本国内への導入予定、販売価格などは明かされていない。しかし、純粋なドライビングプレジャーを突き詰めたこの一台が、今後のスポーツモビリティ市場に大きな一石を投じることは間違いないだろう。プレミアムな走りを独自の形式で追い求めた一台。今後の動向に期待だ。

MTPEAK One All (2027model / EU) SPECS

項目諸元
エンジン形式2.0L直列ガソリンターボ(ミッドシップ配置)
トランスミッション9速オートマチック
駆動方式後輪駆動(MRレイアウト / 前2輪・後1輪)
フレーム形式クロモリ鋼スペースフレーム
ブレーキ形式ベンチレーテッド・カーボンセラミックブレーキ
前後重量配分50:50
リアタイヤサイズ305mm

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。