リヤサスペンションのプリロードは7段階調整式で、標準となる下から3段目にすると体重50kgではあまり沈まず、身長158cmでは両足接地はちょいムリ。ハンドルはそれなりに幅広だが近い。
「大きすぎる」リッター機に対し、現実的な車格と価格で“救い”となる軽二輪アドベンチャー&トレール。’25〜’26年モデルでのカワサキの攻勢により、勢力図に異変が生じ注目度が再び高まっている。エントリーからベテランのダウンサイジングまで、等身大で楽しめるこのクラスの代表車種を、岡崎静夏さんが徹底インプレッション。ユーザー目線でその実力を吟味する。今回はスズキ(SUZUKI)Vストローム250SXに試 […]






































