タックロール部分にウレタンを盛り込んだことでクッション性を向上。その代わりローシート(日本仕様)で従来のシート高800mmから新型では810mmになっているが、クッションストロークが大きめに取ってあることから足着き性に大きな変化はないという(ジャパンモビリティショーの現場で説明スタッフが言及)。
カワサキは、ジャパンモビリティショー2025で新型の「Z900RS SE」および「Z900RS CAFE」を世界初公開した。エンジンは欧州の最新ユーロ5+に準拠すべく電子制御スロットルを採用し、双方向クイックシフターとクルーズコントロールを獲得。メーターはアナログスタイルのままスマホ連携になり、IMUも搭載。ネイキッドのRSはライディングポジションも見直された。 目次 1 火の玉「SE」と「ブラッ […]





























































































