
ヤマハの純正アクセサリーブランド「ワイズギア」が展開する2025-2026秋冬コレクションは、優れた機能性とデザイン性を両立した注目のアイテムが満載。今回はその中から、ヤマハ車乗り以外にもおすすめしたいモデルを4点ピックアップして紹介しよう。いずれのアイテムもワイズギア取扱店やオンラインショップにて予約・購入が可能だ。
●文:ヤングマシン編集部(リカ) ●写真:ワイズギア ●外部リンク:ワイズギア
3Way仕様で秋から春まで使える高機能モデル:RY2003 ウィンターロングジャケット
ワイズギアの2025-2026秋冬モデルとして登場した「RY2003 ウィンターロングジャケット」は、一着で秋から春まで着回せる高機能ウェアだ。このジャケットの最大の特長は、付属のインナージャケットを着脱することで3通りの着こなしができること。これにより、ツーリング中の目まぐるしい気温変化にもスマートに対応できる。
RY2003 ウィンターロングジャケット(ブルー)
例えば、冬のツーリング。冷え込む早朝は「アウター+インナー」で出発し、日中、少し汗ばむくらいに暖かくなってきたら、インナーを外して「アウターのみ」に。そして、目的地やサービスエリアでの休憩中は、プロテクターの入ったアウターを脱ぎ、「インナーのみ」でリラックス…と言った具合に、状況に応じて最適なレイヤーを選べる。これにより、秋冬はもちろん春先まで一着で対応できるので、ツーリングの朝にジャケット選びで悩むことも減りそうだ。
機能面も抜かりはない。アウター/インナーともに、体温を効率よく内部に反射して高い保温効果を発揮する「グラフェンシート」を含む4層構造を採用。加えて、レインウェアレベルの防水透湿性能を誇る素材「CYBERTEX」や、風の侵入を防ぐフロントのダブル前立て構造、袖口のストームガードなど、冬のライディングを快適にするための機能が随所に盛り込まれている。
肩/肘/背中にはプロテクターを標準装備し、安全性も万全。ロング丈で腰回りまでしっかりカバーしてくれる一着だ。
- 価格:4万9500円
- サイズ:M、L、XL、3L
- 色:ブルー、グレー、ブラック
- フォームプロテクター標準装着(肩/肘/背中)
単体で着用可能なインナージャケット。胸部と腹部に3か所のファスナーポケット付き。生地はアウター同様に4層構造になっている。
優れた保温性と防水透湿性を備える:RY2002 ウィンタージャケット
先に紹介したRY2003の基本性能を継承しつつ、より軽快なライディングを求めるライダーに向けてショート丈に仕立てたモデルがこの「RY2002 ウィンタージャケット」だ。
RY2002 ウィンタージャケット(ブルー)
熱反射保温素材「グラフェンシート」を含む4層構造による高い保温性、そして防水透湿素材「CYBERTEX」による快適性はRY2003と共通の仕様だ。もちろん、袖口からの風の侵入を防ぐストームガードなども装備している。
安全性への配慮も抜かりなく、肩・肘・背中にはプロテクターを標準装備。さらに肩と肘の内部には高強度なケブラー製ニットを採用し、万一の転倒に備えている。オーソドックスなデザインで、どんなバイクにも合わせやすいのもポイントだ。
- 価格:3万5200円
- サイズ:M、L、XL、3L
- 色:ブルー、グレー、ブラック
- フォームプロテクター標準装着(肩/肘/背中)
袖口からの冷気をシャットアウト:YL4006 ウィンターロンググローブ
ジャケットの袖口から侵入する冷たい風は、体温を奪う大きな原因となる。この「YL4006 ウィンターロンググローブ」は、手首までしっかりと覆うロングカフ仕様で、冷気の侵入を軽減する。
YL4006 ウィンターロンググローブ(ネイビー)
一見すると、もこもことボリュームのあるルックスだが、指と拳部分にアクションプリーツを設けることで、グリップやレバー操作に柔軟にフィット。また手のひら側にはCYBERLEATHER(山羊革)を配置し、グリップヒーターの熱伝導性とハンドルのグリップ感も確保している。
さらに透湿防水フィルム「HIPORA®」も内蔵しており、急な天候の変化にも対応可能。豊富な5色のカラー展開とシンプルなデザインで、あらゆるライディングシーンに合わせやすい一双だ。
- 価格:9350円
- サイズ:S、M、L、XL、3L
- 色:ベージュ、オリーブ、ネイビー、ブラック、グレー
自宅で洗える独自皮革採用の透湿防水グローブ:YL4005 サイバーレザーウィンターグローブ
レザーグローブの課題である「手入れの難しさ」に対応したのがこのモデルだ。ヤマハ独自の”洗える牛革”「CYBERLEATHER」の採用により、家庭での手洗いを実現。汗や汚れを気にすることなく、大切なグローブを常に清潔な状態で長く愛用できる。
YL4005 サイバーレザーウィンターグローブ(ブルー)
また、ウィンターグローブとしての快適性も確保しており、防水性と透湿性を両立するフィルム「HIPORA」が雨や汗による不快な蒸れを軽減。さらに、手のひら側は中綿を減らすことで、グリップヒーターの熱が伝わりやすい構造となっている。
さらに操作性と安全性も両立。手の甲側には防風性の高い牛革を、繊細な操作が求められる手のひら側には、薄手で柔らかい山羊革を配置するほか、万一の転倒に備え、手のひら側の縫製には高強度で摩擦に強く、切れにくいケブラー®糸を採用している。
- 価格:1万3200円
- サイズ:S、M、L、XL、3L
- 色:ブラック、ワインレッド、ライトブルー、アイボリー、ブルー
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(グローブ)
激しい動きにも応えるプロスペック:M-1392R ムーブレーシングオフロードジャージⅡ モトクロス競技に特化した「KUSHITANI RACING SPEC.」として開発された高性能ジャージ。実戦での[…]
操作性を重視したストレッチ素材とプロテクターのバランス バイク用グローブを選ぶ際、プロテクターの存在感が強すぎると手元の操作性が犠牲になることがある。しかし、このデイトナ製「ストレッチフィットグローブ[…]
シンプルなコットンパンツにプロテクターをプラス:ライディングチノパンツ チノクロス素材を使用した本格的な風合いのチノパンツに、CE規格の軽量プロテクターをヒザに標準装備。少しゆとりのあるシルエットで、[…]
高い防水性で長時間の走行も快適に:RY7001 コミューティング ストレッチレイン 雨の日でも快適に走りたい気持ちに応える、上下セットアップタイプのレインウェア。生地にはヤマハオリジナルの防水透湿素材[…]
米国発の王道スタイルを英国流にアレンジ「コーチジャケット」 アメリカ発祥のシンプルでクリーンなコーチジャケットを、モートーンが英国風の解釈で再構築。スッキリとしたシルエットに見えるが、実はプロテクター[…]
最新の関連記事(ワイズギア)
まるでピットクルー。サーキットの熱気を感じる本格派:2026 MotoGP Team ポロシャツ ヤマハファクトリーチームが着用するポロシャツのレプリカモデル。「Monster Energy Yama[…]
レプリカブームの始祖が放つ魅力と、夏のガレージで進める愛車リフレッシュ 1980年。排出ガス規制の波により4ストローク全盛となりつつあった時代に、ヤマハが放った水冷2ストロークパラレルツイン、RZ25[…]
最新技術を詰め込み走りを極めた新世代スポーツネイキッドMT-09 2024年のモデルチェンジにより、ハンドルやステップ位置が見直され、よりスポーツネイキッドらしいライディングポジションを獲得したMT-[…]
高い防水性で長時間の走行も快適に:RY7001 コミューティング ストレッチレイン 雨の日でも快適に走りたい気持ちに応える、上下セットアップタイプのレインウェア。生地にはヤマハオリジナルの防水透湿素材[…]
高いストレッチ性能を持った防水透湿素材“サイバーテックス” ワイズギアの新作レインウエア「RY7001コミューティング ストレッチレイン」の最大の特徴は、防水透湿素材“サイバーテックス”に高いストレッ[…]
人気記事ランキング(全体)
1台を徹底して「自己管理」する過酷な現実と、新人が直面する洗車の掟 公道を颯爽と駆け抜ける白バイ。その輝くボディは、専門業者が完璧にメンテナンスしているように見えるかもしれない。しかし、その裏にあるの[…]
レーシングDNAと匠の技術革新!両社が誇る真の強みとは ドゥカティは1926年にイタリアのボローニャで創業し、MotoGPやWorldSBKといった最高峰レースで数々のタイトルを獲得してきた、モーター[…]
シリーズ累計5700万部突破!猫猫の「毒と薬」の魔力が現代の読者を惹きつける 架空の中華風帝国「茘(リー)」を舞台に、後宮の薬師・猫猫(マオマオ)が、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に翻弄されつつ、王宮の事[…]
気が付けば18万キロ 車に使っているスパークプラグ「イリジウムプラグ」って、すっごい長寿命じゃないですか。期間が空いてしまうので、ついついチェックするのを忘れていて、車検のたびに思い出してはいたのです[…]
スズキが放つ異色のゲームコンテストが始動 スズキは、ビジュアルプログラミングアプリ「スプリンギン」を展開するしくみデザインとタッグを組み、「第3回SUZUKI×Springin’コンテスト」の開催を発[…]
最新の投稿記事(全体)
ダカールラリー直系の設計思想!ファクトリービルドで誕生した本格ラリーマシン 世界で最も過酷なラリーレイドであるダカールラリーにおいて、数々の金字塔を打ち立ててきたKTM。これまで多くのプライベーターや[…]
「ただの通過点から目的地へ」国道29号沿いの小さな町が仕掛けた生存戦略 昨年の参拝者が落とした「お賽銭」が鳥居になった 驚くべきことに、この風変わりな鳥居は、神社側が多額の予算を投じて独断で建てたもの[…]
1930年代のクラシックカーが現代のEV技術で蘇る!ブレイズ「EVクラシック」の造形美 愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ブレイズが展開する「EVクラシック」は、1930年代から1960年代にかけての[…]
スポーティな走りを予感させる空力フォルムとリアスポイラー 一目見て惹きつけられるのが、引き締まったスポーティなサイドシルエットだ。デザイン性だけでなく空力性能もしっかり考慮されており、後頭部には大型の[…]
レバー比変更で力いらず!劇的な「軽さ」を実現するメカニズム このパーツの肝は至ってシンプルかつ合理的。エンジン側のクラッチレリーズアーム長(テコ比)を変更することで、力学的にレバー操作に必要な握力を引[…]
- 1
- 2























































