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[画像 No.10/11]スズキGT750「水牛」はなぜ欧米で人気?世界初の”全水冷”ナナハンが今も愛される理由

2万1000キロほどの走行距離|スズキGT750「水牛」はなぜ欧米で人気?世界初の”全水冷”ナナハンが今も愛される理由
2万1000キロほどの走行距離はオークショニアによって保証済み。好コンディションのサンプルはやはり減少傾向にあるようです。
1971年に登場したスズキGT750、言うまでもなく2ストで3気筒、そしてヘッド/シリンダーとも水冷という世界初のエンジンを搭載したナナハンモデル。水冷をもじって、とくにアメリカでは水牛などと呼ばれることもあるのですが、ライバルとも言える同時代のCB750FOURに比べても注目度が低い気がします。もっとも、ヨーロッパではGT750をベースにしたレーサーが、バリー・シーンによって大活躍したことも手伝 […]