![「発刊後に雑誌のページが増えた!?」ヤングマシンD[電子版]9月号に「ツーリングロード100」を追加!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/08/3df6e79583a0a946289acc17bf4fb7cf.jpg?v=1754898553)
デジタル版だからできること。ヤングマシン電子版は、なんと発刊後に誌面を増ページしてしまった! 今回のスペシャル追加記事は、日本全国の「ツーリングロード100」。定番企画ながら、今年の夏〜秋のツーリングルートの作成用に参考にできる特集だ。
●文:ヤングマシン編集部
今年の夏〜秋に走りたい、日本全国のおすすめ「ツーリングロード100」
発刊後にページが増える? ミステリーなのか、それとも小人の仕業なのか…
紙の雑誌は、発刊した後にページが増えることはない。知らないうちにページが増えていたら、それはミステリーか小人の仕業である。しかし、電子版のヤングマシンは、なんと、意図的に発刊後にページを増やすことができるのである!
紙の雑誌の代表的なギミックといえば「飛び出す絵本」。
今まで、紙の雑誌にはできなくて電子版にできるワザとして、外部リンクの配置/動画の埋め込み/写真スライドショー、そして音が聞こえるページなどを仕込んできたが、今回のビックリは、発刊後にページが増えるというギミック(仕掛け)である。
今回、新たにヤングマシン”D”(電子版)に新規で掲載(追加)された特別ページとは、「TOURING ROAD by YMD 100」である。
※YMD=ヤングマシン電子版
『TOURING ROAD by YMD 100』
北海道から沖縄まで、この夏、そして秋に走ってみたいおすすめの絶景&爽快なツーリングロードを100ヶ所紹介している。なんと11ページものボリュームだ。
ちなみに、ヤングマシンの姉妹誌であるツーリング専門誌の読者アンケートでの「好きな道ベスト10」は下記の通りだ。
好きな道ベスト10
- 1位:ビーナスライン(長野県)
- 2位:志賀草津道路(群馬県・長野県)
- 3位:やまなみハイウェイ(大分県・熊本県)
- 4位:伊豆スカイライン(静岡県)
- 5位:せせらぎ海道(岐阜県)
- 6位:オロロンライン(北海道)
- 7位:西伊豆スカイライン(静岡県)
- 8位:高野龍神ライン(和歌山県)
- 8位:ターンパイク箱根(静岡県)
- 8位:道志みち(神奈川県・山梨県)
ビーナスライン(長野県)
もちろん、これらの道はすべてその『TOURING ROAD by YMD 100』に掲載されている。
『TOURING ROAD by YMD 100』
さて、雑誌刊行後にどんどんページを追加できるということは、今後、レースページや新車速報ページなどは、発刊日(毎月24日)を待たずに、その時その時で新たにページを増やして掲載できるということ。つまり、雑誌でありながらタイムリーに旬の情報を得ることができるのだ。
今回の「TOURING ROAD by YMD 100」も、夏〜秋のツーリングに向けて緊急掲載を試みた。無料で見れるのは次号発刊前日の8月23日(土)まで。それ以降は基本的には見れなくなってしまうので、見れるのは今だけだ。
ぜひ日本各地にあるツーリングロードを楽しんで見て、この夏〜秋のツーリングプランの参考にしてほしい!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ヤングマシン電子版)
読者プレゼントのご応募はヤングマシン電子版1月号より 今、話題のアニメ&漫画『終末ツーリング』。 ライダーのツボを突く描写が盛りだくさんで、舞台は荒廃した終末世界ながら、国内ツーリングガイドとしても楽[…]
丸山浩直伝! ホンダCB1000Fの嗜み やっぱりCBはストリート=公道のヒーローだった。 まず何が素晴らしかったかと言えば、低速域におけるトルク感とかあのドロドロっとした大排気量直4CBならではのフ[…]
まずはレーシングスクールから! そもそもプロレーサーって、レースだけで収入の全てを賄っている人というのが一般的なイメージなんでしょうけど、残念ながらそういった人は全日本でもほんの一握り。では、プロレー[…]
新CB伝説が始まった!:CB1000F鉄馬レーサー #24 やったぜ! CB1000F コンセプトのレースデビューウィン! 私が参戦したのはアイアンスポーツクラス。空冷・水冷・油冷を問わない排気量60[…]
ヤングマシン電子版2026年1月号[Vol.638] 【特集】◆電動セロー!?で旅に出よう 漫画/アニメ『終末ツーリング』 ◆岡崎静夏のいつもバイクで! Honda CUV e:◆Honda CB10[…]
人気記事ランキング(全体)
きっかけは編集部内でのたわいのない会話から 「ところで、バイクってパーキングメーターに停めていいの?」 「バイクが停まっているところは見たことがないなぁ。ってことはダメなんじゃない?」 私用はもちろん[…]
インカムが使えない状況は突然やって来る!ハンドサインは現代でも有効 走行中は基本的に1人きりになるバイク。たとえ複数人でのマスツーリングだとしても、運転中は他のライダーと会話ができないため、何か伝えた[…]
Nプロジェクトを彷彿とさせる魅力的なデザイン スクエアX125最大の魅力は、その名の通り「スクエア(四角)」を体現した、垂直の箱型ボディだ。空気抵抗を減らすカウルを持つことが主流の現代のスクーターデザ[…]
バニャイアにとって「新しいモノはいいモノ」じゃなかった MotoGPマシンがあまりにも速くなりすぎたこともあって、再来年にはレギュレーションが大きく改定されることになった。 エンジンは850ccに、空[…]
250cc水冷90°V型2気筒でDOHC8バルブが、たった2年でいとも容易くパワーアップ! ホンダが1982年5月、V型エンジン・レボリューションのVF750Fに次ぐ第2弾としてVT250Fをリリース[…]
最新の投稿記事(全体)
13台しか作られなかった964モデルのうちの1台 ポルシェのカスタムと聞いて、世代の違いで思い浮かべるファクトリーが変わってくるかと思います。ベテラン勢ならば、クレーマー、ルーフ、あるいはDPやアンデ[…]
悪質な交通違反の一つ、「無免許運転」 今回は無免許運転をして捕まってしまったときに、軽微な違反とはどのような違いがあるのか紹介していきます。 ■違反内容により異なる処理無免許運転の人が違反で捕まった場[…]
レプリカに手を出していなかったカワサキがワークスマシンZXR-7から製品化! 1988年、秋のIFMAケルンショーでカワサキのZXR750がセンセーショナルなデビューを飾った。 なぜ衝撃的だったかとい[…]
6/30:スズキの謎ティーザー、正体判明! スズキが公開した謎のティーザー、その正体が遂に判明したことを報じたのは6月30日のこと。ビリヤードの8番玉を写した予告画像は、やはりヤングマシンが以前からス[…]
RZ250の歴代モデル 1980 RZ250(4L3):白と黒の2色で登場 ’80年8月から日本での発売が始まった初代RZ250のカラーは、ニューヤマハブラックとニューパールホワイトの2色。発売前から[…]
- 1
- 2



![ツーリングロード100|「発刊後に雑誌のページが増えた!?」ヤングマシンD[電子版]9月号に「ツーリングロード100」を追加!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/08/3df6e79583a0a946289acc17bf4fb7cf-1-768x527.jpg?v=1754898838)
![ツーリングロード100|「発刊後に雑誌のページが増えた!?」ヤングマシンD[電子版]9月号に「ツーリングロード100」を追加!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/08/7886368_0.jpg?v=1754886881)
![ツーリングロード100|「発刊後に雑誌のページが増えた!?」ヤングマシンD[電子版]9月号に「ツーリングロード100」を追加!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/08/2516013356fc2422ecea02e131f2ab6a-768x525.jpg?v=1754900256)

































