フランスのエルフが耐久マシン用に開発した片持ち式スイングアーム。ホンダもレーサーでは使用していたが、市販車としてはエルフからパテントを取得し、ファクトリーレーサーRVFのレプリカとして1987年に発売されたVFR750R(RC30)が初採用。ホンダでは“プロアーム”と呼称した。
1970年代は単なる鉄の丸棒だったスイングアーム。しかし操縦安定性の理論が進化するとともに、角形やアルミ、そして異型へと素材や形状は変化を続け、2024年に登場したドゥカティの新型パニガーレV4では“なんじゃこりゃ!”と声が出そうな穴開きの超斬新形態に…。操安だけでなく、デザインにも大きな影響を与えるこのパーツを、バイク開発のプロの解説で学んでみよう。 目次 1 剛性を求め丸から角へ。そしてしなり […]




















































































