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フランスのエルフが耐久マシン用に開発した片持ち式スイングアーム。ホンダもレーサーでは使用していたが、市販車としてはエルフからパテントを取得し、ファクトリーレーサーRVFのレプリカとして1987年に発売されたVFR750R(RC30)が初採用。ホンダでは“プロアーム”と呼称した。