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現在のスタンダードと言える形状。断面積が同等の丸パイプと比較すれば全方位で剛性が高い上、幅を厚くしたり、上下方向に高さを取るなどで方向別に剛性コントロールが可能。小〜中排気量車でシンプルなスチール製の採用例が多いが、カワサキZ900RSのように角を落とした変形六角形として剛性を高めつつ、角形の力強い見た目を両立させた例も。