『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画です。その歴史は半世紀を超え、今回で52回目を迎えています。”2024″は本サイトに訪れたユーザーに任意でお願いをし、結果350人からの投票をいただきました。みなさんが選んだ、1000cc以上(大型二輪)の人気ランキングを見ていきましょう!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ)
- 1 【第1位】ホンダ CB1300シリーズ:114票
- 2 【第2位】スズキ ハヤブサ/25周年特別記念車:107票
- 3 【第3位】カワサキ ニンジャ1000SX/40周年記念車:67票
- 4 【第4位】ホンダ CRF1100Lアフリカツインシリーズ:30票
- 5 【第5位】ホンダ ゴールドウィングツアー:29票
- 6 【第6位】ホンダ ホーク11
- 7 【第6位】ホンダ レブル1100/T
- 8 【第8位】BMW R1300GSシリーズ
- 9 【第9位】BMW R12/ナインティ
- 10 【第10位】スズキ Vストローム1050/DE
- 11 【第11位】BMW Rナインティシリーズ
- 12 【第12位】BMW R1250GSシリーズ
- 13 【第13位】BMW R1250R
- 14 【第14位】BMW K1600GT/GTL
- 15 【第14位】BMW R1250RS
- 16 【第16位】〜【第18位】
【第1位】ホンダ CB1300シリーズ:114票
ホンダが誇るキングオブネイキッド、”CB1300スーパーフォアSP”および”CB1300スーパーボルドールSP”両シリーズが1位です。1992年に登場したCB1000スーパーフォアから始まった、ビッグネイキッドの潮流。その最終決定版といえる、威風堂々のスタイリングと扱いやすいビッグトルクが持ち味です。その存在感と、大きさの割に乗りやすい点も評価されています。
【2024 HONDA CB1300 SUPER FOUR SP】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 113ps/7750rpm 11.4kg-m/6250rpm ◼︎266kg シート高790mm 21L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:パールホークスアイブルー/パールサンビームホワイト ●価格:193万6000円 ●発売日:2024年5月23日
読者の声
オールドルックでもストリートファイターでもない王道のスポーツネイキッドスタイルだから/ザ・バイクというスタイルとサイズ/big1/ロマン枠/デカくても乗りやすい安心できるバイク/並列4気筒4バルブエンジンの安定した走り/現状ではCB系の最高峰だから/長い間の改良による安定性、安全性、パワー/定評ある耐久性と交通機動隊に採用されるくらい優れ物だからね/初めて乗った大型二輪だから思い出深いです/60才から中古のx4を10年乗りましたが、試乗で乗りハンドルが扱い易く乗り心地も満点でした/昔はスタンダードなバイクのイメージがあったが今では威風堂々的な高級感、落ち着いたイメージがある。是非乗ってみたい一台です
BIGなCBとBIGな企画 ビッグマック! ビッグサンダー! ビッグカツ!! てんちょーもBIGになってバイクをもっと布教したい! そう、目標はホンダのBIG-1ぐらい大きくなきゃね。え、BIG-1っ[…]
【第2位】スズキ ハヤブサ/25周年特別記念車:107票
1998年に登場した、初代GSX1300Rハヤブサ(GSX1300R HAYABUSA)。隼は生物界最速の猛禽類ですが、その名のとおり300km/hを超える最高速度は市販車最速! そして現在は、3代目が販売されています。投票締切後には2025年モデルが登場しました。一言コメントでは鈴菌感染者からの応援メッセージを多数いただいております。
【2025 SUZUKI HAYABUSA】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1339cc 188ps/9700rpm 15.2kg-m/7000rpm ◼︎264kg シート高800mm 20L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●色:マットスティールグリーンメタリック×グラススパークルブラック/グラススパークルブラック×マットチタニウムシルバーメタリック/ミスティックシルバーメタリック×パールビガーブルー ●価格:223万3000円 ●発売日:2024年11月22日 ※カラーオーダープラン 2024年11月25日〜2024年12月25日
読者の声
スズキの独自性を体現したフォルムが好きで他に類をみないコンセプトが好きだから/スズキの戦艦だから!! /43年前から鈴菌の為/唯一無二の歴史あるメガスポーツだから/買えないけど、永遠の憧れだから。力感あふれるフォルムとそのパフォーマンス/1型北米仕様で2万キロを走り沢山の学びを学んだから/根っからのスズ菌患者なもので笑 ほんとは、究極の変態バイクB-Kingを愛してます/以前乗っていた。超高速から超低速まで乗り易い/圧倒的速さと扱いやすさを高いレベルで両立出来ているから/スズキしか乗らん
緑×金、銀×青、黒×黒の3バリエーション スズキは北米で2025年モデルを一挙発表した。全モデルともカラーチェンジであり、「GSX-S1000」「GSX-8S」「GSX250R」「SV650」「GSX[…]
【第3位】カワサキ ニンジャ1000SX/40周年記念車:67票
独自の発展を遂げた1043cc直4エンジンが、スポーティーなフィーリングとツーリングでの快適性を両立してくれる大型スポーツツアラーが3位です。初代ニンジャ風のカラーリングをまとった、スペシャルカラーの記念車も話題になり、票も集まっております。2024年後半には限定でプラザエディションも販売されました。
【2024 KAWASAKI NINJA 1000SX 40th ANNIVERSARY EDITION】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1043cc 141ps/10000rpm 11.3kg-m/8000rpm ◼︎236kg シート高820mm 19L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●色:ファイアクラッカーレッド×エボニー ●価格:162万8000円 ●発売日:2023年12月23日
読者の声
現在乗ってるのがninja1000sxだから/GPZのカラーリングが好きだから/GPz900Rカラーで中身は最新/H社やY社に無いヤンチャな処! /忍者だから/ツアラーだから/若い頃よりkawasakiファン! /自分が乗っている/誰とも被らない/カッコいいから/乗ってて楽♪ 重いけど/ニンジャカッコイイ/NINJA最高/カワサキフリークです。乗ってて最高に楽しいバイクです/初代Ninjaのカラーリング
人気のスポーツツアラーに排気量アップでさらなる余裕を カワサキは欧州と北米で、ニンジャ1000SXから排気量アップでモデルチェンジした「ニンジャ1100SX(Ninja 1100SX)」を発表した。エ[…]
【第4位】ホンダ CRF1100Lアフリカツインシリーズ:30票
ホンダの大型ADVが4位です。アドベンチャースポーツ(AS)はフロントに19インチホイール(無印モデルは21インチ)を採用、ロングツアラー/オフロード志向という棲み分けです。従来は全8仕様を展開していましたが、全4仕様に整理されています。オンもOK、オフもOK。走る道を選ばない点が評価されています。
【2024 HONDA CRF1100L Africa Twin ADVENTURE SPORTS ES/DCT】◼︎水冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 1082cc 102ps/7500rpm 11.4kg-m/5500rpm ◼︎243[253]kg シート高840/820mm 24L ◼︎タイヤF=110/80R19 R=150/70R18 ●色:パールグレアホワイト ●価格:194万7000円[205万7000円] ●発売日:2024年3月21日 ※[ ]内はDCT
読者の声
ダートで暴れたいから/イメージと走破性能/世界一周したいから/ホンダの旗艦モデルで対BMW/道を選ばないどこでもはしれる/かっこいいから/どこでも行けそうなアドベンチャーなのに、かわいい丸目のギャップがたまらない/RD07に乗っていたから/既に乗っているから/デザイン/憧れのバイクだから/音見た目性能全て! /かっこいいデザイン
全カラーバリエーションに変更アリ ホンダは欧州で、フラッグシップアドベンチャーモデル「CRF1100Lアフリカツイン」および「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」の2025年モデル[…]
【第5位】ホンダ ゴールドウィングツアー:29票
言わずもがなのホンダ・フラッグシップが5位です。その装備は”豪華”というほかなく、オーディオからインフォテイメント機能、電熱シートや電動スクリーン、それに万が一のときのためのエアバッグまで標準装備しているから驚きです! トップ5の内、3台がホンダと強さを見せました。6位以下は駆け足でご紹介します。
【2024 HONDA GOLD WING TOUR DUAL CLUTCH TRANSMISSION〈AIRBAG〉】◼︎水冷4スト水平対向6気筒SOHC4バルブ 1833cc 126ps/5500rpm 17.3kg-m/4500rpm ◼︎390kg シート高745mm 21L ◼︎タイヤF=130/70R18 R=200/55R16 ●色: パールグレアホワイト/ベータシルバーメタリック/グラファイトブラック ●価格:346万5000円 ●発売日:2023年2月16日 ※写真色はベータシルバーメタリック
読者の声
究極のツアラー/憧れです/2人乗車で、安全に走行出来そうだから/1983年のGL1100から大好きだから/忘れられないバイクの1台/長距離ツーリングに最適な装備と性能を備えている。リタイア後に日本1週を夢見て購入したいと思っている/極限の状態でも、ライダーを助けてくれるから/キラヤマト准将が乗っているから/バイクの理想形/SC68、SC79と続けて保有しているが、満足度が高い。最近の価格高騰で他車比較でも割高感が薄れた
「あんこう鍋」を食べてみたい! ゴールドウイングで大洗までツーリングに行くのです 国内最大排気量(1833cc)、そして最も重くて大きい(390kg)バイク。名実ともにホンダ二輪のフラッグシップマシン[…]
【第6位】ホンダ ホーク11
【2024 HONDA HAWK 11】■水冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 1082cc 102ps/7500rpm 10.6kg-m/6250rpm ■214kg シート高820mm 14L ■タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:パールホークスアイブルー グラファイトブラック ●価格:139万7000円 ●発売日:2022年9月29日(生産終了)
読者の声
スタイリング良いし、所有しているから/カフェレーサーに憧れているから/ロケットカウルがかっこいい! から/マイノリティゆえの唯一無二のデザイン/選択肢の中で一番自分が乗る可能性が有る/映画で、推しが乗ってたから/個性的/エンジンにパルス感がありそうだから/デザイン/形
『Wheels and Wavesフェスティバル』でCL500/CL250のカスタム16車が競演 ホンダは、フランスのバスク地方ビアリッツで6月12日~16日に開催された『Wheels and Wav[…]
【第6位】ホンダ レブル1100/T
【2024 HONDA REBEL1100 T/DCT】◼︎水冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 1082cc 87ps/7000rpm 10.0kg-m/4750rpm ◼︎238[248]kg シート高700mm 13L ◼︎タイヤF=130/70B18 R=180/65B16 ●色:ガンメタルブラックメタリック ●価格:131万4500[142万4500]円 ●発売日:2024年2月22日 ※[ ]はDCT
読者の声
無理なくのんびりと乗れて それでいて加速力が良い/保有している。乗りやすくカッコいい/汎用性が高そう/長距離ツーリングが楽そうだから/青山のホンダに展示されていたので跨ってみたが、1100の割にコンパクトだし、価格も安い。DCTにも興味あり/乗りやすく価格も手頃。オプション多い/自分の愛車/ポジション
ツインエンジンの大型レブル、1100と500がマイナーチェンジ ホンダは欧州と北米で新型「レブル1100」(欧州名:CMX1100レブル/北米名は日本と同じ)をマイナーチェンジし、2025年モデルとし[…]
【第8位】BMW R1300GSシリーズ
【2025 BMW R 1300 GS】◼︎空水4スト水平対向2気筒DOHC4バルブ 1300cc 145ps/7750rpm 15.19kg-m/6500rpm ◼︎250kg シート高850mm 19L ◼︎タイヤF=120/70R19 R=170/60R17 ●色:レーシングブルーメタリック/ブラックストームメタリック/アウレリウスグリーンメタリック 価格:287万4000円〜 ●発売日:2024年11月ごろ
読者の声
個人的2024ADVENTUREモデルイヤーナンバーワン! /今すぐ乗りたい/長距離は走るのに楽で楽しそう/モデルチェンジで軽く足付がよくなったならもう迷う理由なし! /一度は乗ってみたいBMW GSシリーズ/走破性が高くて、運転しやすそう/どこにでも快適に移動できる。ボクサーエンジンが良さそう
アドベンチャーツアラーの真打ち「R1300GS アドベンチャー」世界初公開 R1300GSは、BMWが40年以上にもわたって熟成させてきたアドベンチャーツアラーの最新版だ。145psを発生する1300[…]
【第9位】BMW R12/ナインティ
【2025 BMW R12 nine T】◼︎空油冷4スト水平対向2気筒DOHC4バルブ 1169cc 109ps/7000rpm 11.73kg-m/6500rpm ◼︎222kg シート高795mm 16L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:ブラックストームメタリック/サンレモグリーンメタリック/アルミニウム ●価格:253万5000円〜 ●発売日:2024年11月ごろ(生産終了)
読者の声
デザイン/ボクサーエンジン/かっちょええ/スタイルが好き/カッコええ!! /見た目が好み/大人のスーパースポーツ
第2世代となったBMWヘリテイジは世界初のテレスコ採用モデルがモチーフ BMWヘリテイジシリーズとして登場した『R nineT』は、BMW創業90周年に合わせて登場したモデルで、それまでRシリーズに搭[…]
【第10位】スズキ Vストローム1050/DE
【2024 SUZUKI V-STROM 1050】◼︎水冷4ストV型2気筒DOHC4バルブ 1036cc 106ps/8500rpm 10.1kg-m/6000rpm ◼︎ 242kg シート高850mm 20L ◼︎タイヤF=110/80R19 R=150/70R17 ●色:パールビガーブルー×マットブラックメタリックNo.2/グラスブレイズオレンジ×マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック×マットブラックメタリックNo.2 ●価格:162万8000円 ●発売日:2024年5月17日
読者の声
スズキ以外乗れない体になってしまいました/見た目がカッコいい/最もスズキらしくて、カッコいいから/迫力があってカッコイイから/素直な操縦性。軽い車重で、楽年齢が高くても、楽しくライディング出来そうです。使いきれるパワーが楽しさを作ります。たまにしか使えないカタログバワーはもう要らない。のって楽しくても、止まったときの取り回しが出来ない歳になりました
装いを新たにしたスズキ スポーツアドベンチャーの長兄 Vストローム1050は低中速域のトルクを維持しながら高回転域での伸びがある、1036cc水冷4サイクル90°VツインDOHC4バルブエンジンを搭載[…]
【第11位】BMW Rナインティシリーズ
【2024 BMW R nineT URBAN G/S】◼︎空油冷4スト水平対向DOHC4バルブ 1169cc 109ps/7250rpm 11.82kg-m/6000rpm ◼︎228kg(プレミアムライン229kg) 850mm 18L ◼︎タイヤF=120/70R19 R=170/60R17 ●色:インペリアルブルーメタリック/ライトホワイト/アンダーグラウンド×ライトホワイト ●価格:221万円〜 ●予約開始:2021年8月3日
読者の声
BMは渋くて神/空油冷エンジンとフラットツインとスタイル/ノスタルジックな佇まいと今どきの装備。言うコトなし/以前乗っていた/形が古風な感じですが中身は最新で武装、バイクは重いけれど小ぢんまりしているところが好きです/私が乗ってました。独特のエンジンフィーリングが気持ちよい。その反面でディーラーで点検、車検、オイル交換をしてると維持費が大変です
BMW RナインTアーバンG/S:より力強くスムーズに、電制増の影響は最小限 '21年のモデルチェンジでユーロ5に適合したRナインTシリーズ。その中の人気モデル、アーバンG/Sに遅ればせながら試乗する[…]
【第12位】BMW R1250GSシリーズ
【2024 BMW R1250GS ADVENTURE】◼︎空水冷4スト水平対向2気筒DOHC4バルブ 1254cc 136ps/7750rpm 14.58rpm /6250rpm ◼︎278kg シート高820-840mm 30L ◼︎タイヤF=120/70R19 R=170/60R17 ●色:レーシングブルーメタリック/アイスグレー/ブラックストームメタリック×アガットグレー/グラビティブルーメタリックマット ●価格:308万9000円〜 ●発売日:2023年9月26日
読者の声
アドベンチャーが好きで楽そうだから/キングオブアドベンチャー/所有しているから/愛車だから/乗りやすさ。安定感。疲れない/現在所有しており、熟成の域に達しているため。しかし1300にも興味あり
’19年に大排気量化とシフトカム採用で大幅進化したR1250GS。’21モデルの変更点はヘッドライトがコーナリング対応になったくらい? と思っていたら、内部の電子制御まわりが激変。走行モードは3つ増え[…]
【第13位】BMW R1250R
【2024 BMW R 1250 R】◼︎空水冷4スト水平対向2気筒DOHC4バルブ 1254cc 136ps/7750rpm 14.5kg-m/6250rpm ◼︎244kg シート高820mm 18L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:レーシングブルーメタリック/ブラックストームメタリック/アイスグレー ●価格:177万5000円〜 ●発売日:2023年11月15日
読者の声
いい/低重心ボクサーエンジンの楽しさとネイキッドの軽快感が絶妙/国産車にはない個性です
電子制御デバイスを充実させてより快適で安全なバイクを求めやすく ロードスターとは、クルマではオープンカーを意味し、狭義では幌付きのものをいう。しかしBMWがバイクに対して使うロードスターとは、ネイキッ[…]
【第14位】BMW K1600GT/GTL
【2025 BMW K 1600 GT】◼︎水冷4スト並列6気筒DOHC4バルブ 1648cc 160ps/6750rpm 18.35kg-m/5250rpm ◼︎350kg シート高810-830mm 26.5L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●色:レーシングブルーメタリック/ブルーリッジマウンテンメタリック/ブラックストームメタリック ●価格:368万1000円〜 ●発売日:2024年11月ごろ ※写真色はブルーリッジマウンテンメタリック
読者の声
唯一無二な存在/6気筒インラインだから/乗っている/並列6気筒/次回購入したい
BMW K1600GT:シルキー6の魅力健在。高級サルーンを超えた 1648cc水冷並列6気筒という唯一無二のパワーユニットを搭載するK1600シリーズ。全4機種のうち、テストしたGTはスポーティかつ[…]
【第14位】BMW R1250RS
【2024 BMW R 1250 RS】◼︎空水冷4スト水平対向2気筒DOHC4バルブ 1254cc 136ps/7750rpm 14.58kg-m/6250rpm ◼︎252kg シート高820mm 18L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:ブラックストームメタリック/ライトホワイト×レーシングブルーメタリック×レーシングレッド/ライトホワイト ●価格:228万2000円〜 ●発売日:2023年9月26日
読者の声
フラットツインが良い/快適ツアラー/万能選手/ロングツーリングに適しているから
BMW シフトカムテクノロジーを採用したボクサーエンジンを継承 スポーティな走りもさることながら、ロングツーリングでの快適なライディングを両立するR1250RS。ソロツーリングはもちろん、タンデムや荷[…]
【第16位】〜【第18位】
- 【第16位】ホンダ NT1100
- 【第16位】カワサキ ヴェルシス1000SE
- 【第18位】BMW R1250RT
- 【第18位】BMW R18シリーズ
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