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[画像 No.37/55]【原付二種 異種格闘技戦!!】ヤマハXSR125とホンダ モンキー125、同時に乗ったら何が違うのかわかった

|【原付二種 異種格闘技戦!!】ヤマハXSR125とホンダ モンキー125、同時に乗ったら何が違うのかわかった
XSR125の124ccエンジンは水冷単気筒のSOHC4バルブで、最高出力15ps/10000rpm、最大トルク1.2kg-m/8000rpmと、モンキーと比較すると1.5倍以上のパワーを高回転寄りで発揮する設定。一方のモンキー125の123ccエンジンは空冷単気筒のSOHC2バルブで、最高出力9.4ps/6750rpm、最大トルク1.1kg-m/5500rpmと、最高出力と最大トルクの発生回転数が低めな中低回転域重視のエンジンになっていることがわかる。
原付二種と呼ばれる125ccクラスのバイクは、日常の足から趣味の1台まで、幅広くバイクユーザーの支持を受けている。その中で「趣味的125」の代表選手と言える、ヤマハのXSR125とホンダのモンキー125を比較してみよう…というのが当稿の目的。排気量クラスと手動クラッチのMT車ぐらいの共通項しかないけれど、同時に乗ってみるといろいろなことが見えてきたッ!! 目次 1 できることは一緒。でも得意分野が […]