ホンダが長年開発・販売してきたフューエルセル(燃料電池)車のCLARITY FUEL CELL('21年9月に販売を終了)。1回の水素充填で約750kmいう長距離走行が可能で、排出するのは水のみだ。取材後の2月3日に、CR-Vベースの新世代FCVを'24年に北米と日本で発売すると発表された。
ライダーが増え、バイクが売れているいま、その背後に潜んでいる不安や不満を払しょくするために各界のトップはどう考えているのか。ホンダの電動化担当役員(4月1日付で取締役 代表執行役副社長に就任)で、かつて二輪事業本部長を務めていてバイクにも非常に造詣の深い青山さんにバイクの電動化の方向性、そしてエンジンが生き残る可能性などをお聞きした。 ※2023年1月取材/ヤングマシン2023年4月号掲載 目次 […]

































