【現行MT-09をベースに大胆に生まれ変わった】’21年型でフルモデルチェンジしたMT-09をベースに、’22年に刷新された2代目XSR900。最低肉厚を3.5→1.7mmとした新CFアルミダイキャストフレーム/CP3エンジン/足周りなどはMT-09と同一仕様としつつ、先代比で約4kgの軽量化を達成。ナンバー灯を除く灯火類はLEDとなった。
2016年にデビューしたXSR900が、2022年に初のフルモデルチェンジを実施した。最新のMT-09をベースとし、車体やエンジンだけでなく、高度なトラクション/スライド/リフト/ブレーキコントロールを制御する6軸IMUも受け継ぐ。ソノートヤマハ時代の車体色が胸熱だ! 目次 1 ヤマハXSR900 概要2 [◯]官能的な直3エンジン、基本に忠実な操安性だ3 [△]積載性よりも外観優先。Uターンは気 […]














































