記事へ戻る

[画像 No.4/9]ドレミコレクションが復元中の「三式戦闘機・飛燕」が鋲打式/安全祈願祭を開催!

川﨑 三式戦闘機 キ61 飛燕|ドレミコレクションが復元中の「三式戦闘機・飛燕」が鋲打式/安全祈願祭を開催!
川﨑 三式戦闘機 キ61 飛燕(ひえん)
第二次世界大戦時に川﨑航空機(現在の川﨑重工業航空宇宙システムカンパニーの前身)が開発・製造した戦闘機で、旧日本陸軍が1943年に制式採用。航空機は空冷式エンジンが主流だった当時、ドイツの液冷式エンジンを国産化し、日本で唯一の液冷式エンジンを搭載、過給器(=スーパーチャージャー)も備えた戦闘機だった。
カワサキZ系のカスタムやリプロダクトパーツで名高いドレミコレクションが手がけている、旧日本陸軍の戦闘機「飛燕」の復元プロジェクト。その無事成就を祈願する鋲打式、安全祈願祭が執り行われた。 目次 1 実物大模型を無事に作り上げるための鋲打式2 飛燕には特別な想いがあった3 当初はオリジナル機体を復元しようと思ったが……4 日本の礎となった技術を後世に伝えたい 実物大模型を無事に作り上げるための鋲打式 […]