
aideaは、プジョーモトシクルのネオレトロスクーター「ジャンゴ」シリーズの新機種として、特別仕様車「ジャンゴ125/150 ABS ボルドーエディション」を発売した。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:プジョーモトシクル
ボルドーレッドのシートが目印
フランスワインの名産地であるボルドーの赤ワインをイメージした専用カラーのシートを装備し、ショートスクリーンを追加した特別仕様の「ジャンゴ125/150 ABS ボルドーエディション」が、125と150が各20台限定で発売された。
フランス生まれで世界最古級の歴史を持つモーターサイクルブランド「プジョーモトシクル」の新機種は、ネオレトロスクーターの特別仕様車だ。
発売は2022年12月1日で、価格はジャンゴ 125 ABS ボルドーエディションが45万1000円、ジャンゴ 150 ABS ボルドーエディションが47万8500円。
ジャンゴ 125/150 ABS ボルドーエディション [40台限定 特別仕様車] 主要諸元■全長1925 全幅720 全高1190 軸距1350 シート高770(各mm) 車重129kg(乾)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 125cc[151cc] 10.6ps/8000rpm[11.6ps/8000rpm] 0.95kg-m/6500rpm[1.1kg-m/6000rpm] 無段変速 燃料タンク容量8.5L■タイヤサイズ前後=120/70-12 ●価格:45万1000円[47万8500円] ※[ ]内は150ccモデル
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
トレッドのグルーブ(溝)は、ウエットでタイヤと接地面の間の水幕を防ぐだけでなく、ドライでも路面追従性で柔軟性を高める大きな役割が! タイヤのトレッドにあるグルーブと呼ばれる溝は、雨が降ったウエット路面[…]
新型スーパースポーツ「YZF-R9」の国内導入を2025年春以降に発表 欧州および北米ではすでに正式発表されている新型スーパースポーツモデル「YZF-R9」。日本国内にも2025年春以降に導入されると[…]
実は大型二輪の408cc! 初代はコンチハンのみで37馬力 ご存じ初代モデルは全車408ccのために発売翌年に導入された中型免許では乗車不可。そのため’90年代前半頃まで中古市場で398cc版の方が人[…]
北米にもあるイエローグラフィック! スズキ イエローマジックといえば、モトクロスやスーパークロスで長年にわたって活躍してきた競技用マシン「RMシリーズ」を思い浮かべる方も少なくないだろう。少なくとも一[…]
アルミだらけで個性が薄くなったスーパースポーツに、スチールパイプの逞しい懐かしさを耐久レーサーに重ねる…… ン? GSX-Rに1200? それにSSって?……濃いスズキファンなら知っているGS1200[…]
最新の記事
- 「2スト全盛期を代表する傑作」1986ホンダNSR250R:レーサーに保安部品を付けただけ!【あの素晴らしい名車をもう一度】
- 世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.142「“怖さ”をコントロールする変な人たち、それがレーシングライダー」
- 確実な進歩、もどかしい距離──ファインダー越しに見た長島哲太×ダンロップの挑戦
- 発売が待ち遠しいヤマハの最強ミドルスーパースポーツ YZF-R9情報まとめ【2025年最新版】
- 【限定60台】黄色いGSX-8R、その名は「キイロ」! 純正カスタムパーツ付きで183万円【海外】
- 1
- 2