
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。82問目はカスタムの際に気になるウインカーのギモン。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 A82:小さくても「Eマーク」付きならOK!
- 2 [連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
- 3 Q100:国産主要4メーカーの歴史や出自を教えて!【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 4 Q99:排ガス、カーボンニュートラル、EV……。今後のバイクはどうなっていく?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 5 Q98:中古車が最近値上がっているのは、なぜ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 6 Q97:コロナ禍からだいぶ経つのに、生産遅延が解消されないように見えるけど?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 7 Q96:最近の新型車って、なんで高いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 8 Q95:白バイってなんで白いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 9 Q94:海外で乗ってみたい! バイクにも「国際免許」ってあるの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 10 Q93:ハイビームやホーンの使い方。何か決まりってあったっけ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 11 人気記事ランキング(全体)
- 12 最新の記事
A82:小さくても「Eマーク」付きならOK!
いろいろと決まりごとがあるのだが、取り付けに関しては
左右対称/間隔はフロント24cm以上、リヤ15cm以上/地上から2.3m以下/内側20°、外側80°のどこからも視認できること
などというルールがある。またサイズや明るさについては
灯光は橙色/面積7平方cm以上/10W~60W/100mの距離から昼間に点灯を確認できること/毎分60〜120回周期で点滅
となっている。ちなみに’15年からは面積が満たなくても「Eマーク付き」製品は保安基準適合とみなされるようになったぞ。
【ケラーマン バレットアトー】●価格:8910円~
上と左はドイツのケラーマン社のLEDウインカー。レンズ面の直径はわずか7mm! 本体サイズも9×14×13mmだが、もちろん車検対応品だ。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
[連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
人気記事ランキング(全体)
4つの冷却プレート&ペルチェ素子で最強の冷却力を実現 「ペルチェベスト」は、業界最先端の半導体冷却技術を採用し、前後4か所に冷却プレートを搭載した新発想の冷却ウェアです。小型冷蔵庫にも使われるペルチェ[…]
スーパーフォアをベースにシリンダー前傾角を変更、フレームも新設計した4本マフラーのトラディショナル感性! 1997年、ホンダは4本マフラーのCB400FOURをリリース。 すでに1992年からCB40[…]
350ccクラスの破壊者! 現地価格はハンター350やGB350よりも安い BSAモーターサイクルズが新型モデル2機種を発表した。ロンドン開催の国際発表会で公開されたのは、ティーザー展開されていた「バ[…]
RCBテクノロジーを継承し誕生したCB900F CB750FOURの登場から10年ライバル車の追撃から復権するためホンダが選択したのは耐久レース常勝のワークスマシンRCB1000の心臓を持ち既存のバイ[…]
CoolMax素材で快適な着用感を実現 「コミネ クールマックスRフルフェイスインナーマスク AK-090」は、暑い季節や激しい運動時でも皮膚の温度を33.3度に近づけてくれる快適吸汗/即乾素材「Co[…]
最新の記事
- 最新相場もわかる! 人気バイク歴代モデル図鑑:カワサキZ900【上級モデルSE復活の2025年モデル】
- CB1100R譲りのエンジンを持つ“エフ”の頂点! 最後の1年だけが舞台だった──俺達の“F”烈伝[1979-1983]
- 4年という短い生涯が伝説を生んだ「待望のナナエフが大ヒット!」俺達の“F”烈伝[1979-1983]
- 【速報】BSAが「バンタム350」「スクランブラー650」を発表! 日本への導入も確実の単気筒トラディショナル
- 世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.147「MotoGPライダーから感じる、鈴鹿8耐への本気」
- 1
- 2