【振動を軽減しスムーズな吹け上がりを実現】ユーロ5規制に適合させた、ボア×ストローク:89×60mmのショートストロークエンジン。回すのが楽しい高回転型ユニットだ。シングルエンジンとは思えないほどストレスなく高回転まで回っていく。
サーキットではベテランを唸らせる旋回性を見せ、ワインディングでは軽快感を武器に難しさを感じさせないスポーツ性を披露してくれた新型RC390。大型アップデートは’13年の登場以来初で、各部が見直された結果クラス随一のポテンシャルを発揮するマシンとなった。本記事では、その詳細を解説する。 目次 1 ‘22 KTM RC390 車両紹介 ‘22 KTM RC390 車両紹介 スタイリング ラ […]




















































