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[画像 No.7/20]KTM 新型RC390 ディテール解説【400ccクラス随一のポテンシャル!】

KTM RC390|ライディングポジション|KTM 新型RC390 ディテール解説【400ccクラス随一のポテンシャル!】
【高めのシート高824mmはスポーツバイクの証】セパレートハンドルだが、ポジションのキツさはない。また、車体は軽いけれど、それほどコンパクトでなくこれならツーリングも快適そうだ。高めのシート高はハンドリングのためだが、よく動くサスペンションがフォローしてくれるため、足着き性は悪くない。[身長165cm/体重65kg]
サーキットではベテランを唸らせる旋回性を見せ、ワインディングでは軽快感を武器に難しさを感じさせないスポーツ性を披露してくれた新型RC390。大型アップデートは’13年の登場以来初で、各部が見直された結果クラス随一のポテンシャルを発揮するマシンとなった。本記事では、その詳細を解説する。 目次 1 ‘22 KTM RC390 車両紹介 ‘22 KTM RC390 車両紹介 スタイリング ラ […]