馬力を追求した故か、非常にピーキーな出力特性が印象的。一説にはレース対応も考慮して作られていたとの話もある。写真でもキッチリ攻めきっているようだ。
’80年のドイツ ケルンショーにおけるホンダ CX500の発表を皮切りに、日本にもターボエンジンの時代が訪れた。各社競うようにターボ車の開発に挑み、それぞれの方式でリッターマシンのパワーに迫ろうとした。カワサキが目指したのは「世界最強最速のターボモデル」だ。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 装備は最先端を走っていた【’84 カワサキ 7 […]

![カワサキ 750 TURBO|[’84-]カワサキ 750ターボ:リッターキラーの最速ターボ車【青春名車オールスターズ】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/11/042_09.jpg?v=1667954848)































