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【縦置きVに巧みにターボオン】ボア×ストロークは当時のホンダF1と同じ78×52.2mmを採用。タービンは現IHIが開発した当時としては量産用世界最小。ターボが効きはじめるポイントは、約4500回転から。それまでは低圧縮のためトルクがかなり細い。