評価の高い90度水冷Vツインエンジンを搭載し、数多の排ガス規制を乗り越えて20年以上の歴史を更新し続けるSV650。派生車となるSV650Xは、ビキニカウル/セパレートハンドル/タックシートを手に入れたカフェレーサーモデルであり、よりスポーティな走りと操作感を楽しめる設定となっている。今なお残るVツインの味わいを確かめてみた。
●文:ヤングマシン編集部
動画はコチラ→セパハンビキニの伝統カフェ 操る楽しさVツイン!【スズキ SV650X 試乗インプレッション】
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
Z1、GPz900R、Ninja ZX-9Rから連なる“マジックナイン” カワサキは、2017年にZ750→Z800のさらなる後継車として948cc並列4気筒エンジンを搭載したスーパーネイキッド「Z9[…]
BIG-1後継機は“エフ”スタイルで来る?! まさかまさかの新情報だ。ホンダが開発中のヘリテイジネイキッド・仮称「CB1000」が、ホンダ往年の名車“エフ(CB750F/CB900F/CB1100F)[…]
交通取締りが行われている場所 安全運転を心がけていても、パトカーや白バイの姿を目にすると、必要以上にドキッとしたり、速度メーターを確認したりするといった経験がある、ドライバーやライダーは少なくないので[…]
GT+にはY-AMTを標準装備、トレーサー9/GTにはMT仕様/Y-AMT仕様をラインナップ ヤマハが欧州で新型「トレーサー9(TRACER 9)」シリーズを発表した。Y-AMT仕様の追加は想定内だっ[…]
1位:スーパーカブ50ファイナルエディション」は今秋登場?! 1958年の初代C100から66年にわたって愛されてきた、スーパーカブ50が消えるということに、涙を拭いきれない方も多いことだろう。そんな[…]