
評価の高い90度水冷Vツインエンジンを搭載し、数多の排ガス規制を乗り越えて20年以上の歴史を更新し続けるSV650。派生車となるSV650Xは、ビキニカウル/セパレートハンドル/タックシートを手に入れたカフェレーサーモデルであり、よりスポーティな走りと操作感を楽しめる設定となっている。今なお残るVツインの味わいを確かめてみた。
●文:ヤングマシン編集部
動画はコチラ→セパハンビキニの伝統カフェ 操る楽しさVツイン!【スズキ SV650X 試乗インプレッション】
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