Coming soonのコーナーに展示されていたトンネル型テントと、その手前にあるマネキンが背負っているのはワークマン初となる登山用バックパック。容量は85リットルで、その右下にあるチェアに置かれているのは容量50リットル。これらすべてに高機能透湿防水素材のイナレムが使われており、これも独自開発素材の横展開の一環だ。なお、いずれもプロトモデルであり、製品化も含めて価格や販売時期は未定だ。ちなみにテントのリビングスペースには犬用コットの試作品も。
参入初年度にして40億円も売り上げるなど、キャンプギアも好調なワークマンが2022年9月14日、新宿の住友三角会場にて過去最大規模となる「2022年秋冬新製品発表会」を開催した。主力PB製品260アイテムについて来年8月まで価格据え置きを宣言したほか、初公開となるキャンプギアのプロトモデルも展示。気になった製品と合わせて紹介しよう。 目次 1 作業服業界は10月から一斉値上げ、でもワークマンは据え […]







































